
2020/9/26(土)に、AWS資格のファーストステップである
AWS クラウドプラクティッショナーを受験し、無事一発合格出来ました。
受験までの勉強方法や、受験後の感想をまとめます。
受験前の知識レベル
クラウドの専門知識はほぼゼロでした。
クラウドってiCloudやGoogleDrive、boxみたいなやつだよね?
ってレベルです。
大学は理系学部でしたが、少しプログラミングをかじった程度で、
IT知識は殆どありません。
勉強期間
受験日まで、トータルで約1ヶ月勉強しました。
勉強時間は30〜50時間くらいです。
1日最低1時間は勉強し、やれる日は2~3時間くらい勉強しました。
勉強に使用した教材

教材は
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」
使用しました。
図解が多く、サービス毎の情報もしっかり記述されていて読みやすかったです。
勉強方法
受験にあたり、以下のような勉強手順で進めました。
- まず参考書を一通り読む。
クラウド、AWSとは何なのか全体像を確認。 - 参考書を頭からしっかり見直す。
ノートも取った。章末問題も解いた。 - 見直しで参考書を1周したら、Web問題集を解く。
ここで、実践的な問題の理解を深める。 - 分からなかった問題は参考書を元に再度見直す。
- 再度Web問題を解き直す。
受験までに解いた問題数は合計約250問以上(復習も含む)くらいです。
結果
773/1000 で合格。
ボーダーラインは700点。
回答時間は90分与えられる。
自分の場合は見直しも含め60分くらいで終えた。
合否の結果は回答を全て終えると画面に表示される。
その時はまだ点数は分からない。
数日以内に詳細結果がAWSのマイページに掲載されるとあったが、
自分の場合は12時間後くらいに結果が出ていました。
反省・分かった事
出題率が低いと言われている、料金サポートの問題が結構出た。
しっかり覚えきれていなかったため、点数を落としてしまったと思う。
また、「リソースの違い」=「使い分けの違い」なので、各リソースの特徴の理解に加え、実際はどのように使い分けるのかまで理解できると、回答をしっかり考えられると思う。
次のAWSソリューションアーキテクト-アソシエイトはアウトプット多めで勉強してみる。